水中ポンプをそのままビオトープに入れると川砂や異物を吸い込んで壊れてしまいますので、対策しつつろ過装置を製作していきます。 具体的な手順は以下の通りです。 STEP1:水中ポンプにエアチューブ(ダイソーで購入)と洗濯ネット(ダイソーで購入)を装着 STEP2:適当な容器(ダイソーで購入)にSTEP1で作ったものを入れて上から砂利を投入 STEP3:ソーラーパネルを濾過装置は「逆洗」できるものを ビオトープは屋外なので、ポンプの吸水口に取り付けたストレーナーで大きなゴミを取り除いたとはいえ、 土埃や粉状になった藻や落ち葉などは、ビオトープの濾過槽まで循環の過程で流れ込んできます。 こうして濾過槽内に溜まった泥があまりにも多くなると、 濾過槽内が詰まってしまい、循環が影響を受けてしまいます。 濾材の間を十分に水が循環しない濾過槽内には、酸素が届きにくい場所ができて嫌気性のバクテリアが繁殖します。 それはそれで脱窒というひとつの重要な濾過なのですが、ビオトープの場合は底が土の小川部分などで既にかなりの脱窒が行われているため、濾過槽今回は飼育水作りと多機能な自作濾過槽についてです。 バックヤード(通路みたいな空き地)に貯水タンクを利用して小さな池作り 水作りの一環として「物理的&生物的」濾過装置を自作してみました。 容量的には池の約%の100Lぐらい コンテナ
やってはいけない三原則その1 土を入れる
ビオトープ 自作濾過装置