野外にすでにいる外来種は他の地域に広げない 次のページ(外来種の被害を防ぐための法律)に進む 前のページ(外来種の影響とは?)に戻る 外来種ってなに? 外来種の影響とは? 私たちにできること 外来種の被害を防ぐための法律 お問い合わせ先:京都府環境部自然環境保全課 TELもし、すでに非自然分布域に入っており、飼っている外来種がいる場合は野外に出さないために絶対に 「捨てない」 ことが必要で、 野外で外来種が繁殖してしまっている場合には、少なくともそれ以上 「拡げない」 ことが大切;定着した地域では、大量に繁殖し、環境を変えてしまうため、大きな問題になっており、国際自然保護連合(IUCN)によって選定される世界の侵略的外来生物ワースト100にも選ばれています。 ムラサキガイ Photo by Andreas Trepte / CC BYSA ムラサキガイ(ムール貝)は、地中海原産の生物であり、日本で初めて見つかった外来の貝類です。 1932年に神戸港で初めて

気をつけて 日本で猛威をふるう 侵略的外来種 Pr